← すべての製品
🔌
連携

ERP統合・プロセスフローのデジタル化

MSFは、すでにお使いのシステムに接続します

既存のERPはそのままに、MSFがそこへ接続します。受注、品目、部品表、在庫は自動的に流れ込み、確認情報、消費実績、品質データは自動的に戻ります。さらに、社内のあらゆる紙ベースのプロセスフローもデジタル化できます。

デモを依頼PoCを開始

製造業のERP連携とは何ですか?

製造業のERP連携はERPと生産現場をつなぎ、製造指示、品目、部品表、工程、在庫を自動で現場へ送り、実績、資材消費、不良、品質結果を二重入力なしでERPへ戻します。Meta Smart FactoryはSAP、Microsoft Dynamics、Oracle NetSuite、Odooの標準コネクタと他ERP用のREST APIやファイル連携を備え、書き戻し前に読み取り専用の段階を設けます。

主な機能

標準ERPコネクターSAP、Microsoft Dynamics、Oracle NetSuite、Odoo、そして多くのローカルERP向けに実績ある連携を提供します。
双方向同期マスターデータはERPから取得し、実際の生産実績は自動的に転記されます。
API-firstアーキテクチャREST APIとWebhookにより、カスタム統合を容易にします。
プロセスフローデザイナー承認、逸脱対応、設計変更など、あらゆるワークフローをビジュアルデザイナーでモデル化できます。
デジタルフォーム紙の帳票を、受注・機械・製品に紐づいたデジタルフォームへ置き換えます。
マスターデータガバナンス検証ルールにより、品目・部品表・工程データをシステム間で常に整合させます。
マッピング前に項目単位で主管を決めるマッピングを書き始める前に、項目単位で主管を合意します。どの値をどちらのシステムが持つのか、両方で更新されたときにどうするのか。後から覆すと高くつく決定です。
ERP停止中も滞留させて再送する実績転記実績はまずローカルに書き込み、ERPが応答した時点で再送します。オンプレのサーバーと工場内ネットワークが生きていることが前提です。後から送られた転記が経理の締めた期間に落ちることがあります。
中身を確認できる連携キューとエラー状態エラーになった転記は、開いて中身を確認できるキューに入ります。再送とエラー状態を備え、決められた担当者に通知が上がるので、棚卸まで放置されることはありません。
シフト別・指図別の差異突合の履歴差異は原因となったシフト、製造指図、イベントまで遡れます。現場とERPが合っていることを定期レポートで示し、突き合わせの担当者と頻度は稼働開始前に決めます。
第一段階は参照のみ、書き戻しは後からまずは製造指図を取得して現場に表示し、計上は手作業のまま残します。双方の数字が一致したところで、ERPへの書き戻しを有効にします。
ローカルERPにAPIがない場合ローカルERPが必要なデータのAPIを提供していない場合、連携は定期的なSFTP転送、ERP側のステージングテーブル、またはERPチームがサポートするビューで行います。

アセスメントとチャレンジ

詳しく読むSAP、Dynamics 365、Business Centralを現場につなぐ現場とERPは、何が起きるべきかについてはほとんど食い違いません。食い違うのは、何が起きたのかについてです。MESとERPの連携が実際にどう機能するのか、どのデータがどちらの方向へ流れるべきか、そしてこの種のプロジェクトがどこで失敗しがちかを解説します。記事全文を読む →

概要

読み取り専用書き戻し前の第1フェーズ
0二重入力
シフトごと照合トレイル
anyERPシステムを問わず

技術仕様

標準ERPコネクター
SAP、Dynamics 365とBusiness Central、Oracle NetSuite、Odooには標準コネクタがあります。Panteon、Logo、Nebimなどの地域システムは、APIがある場合はそのAPI(Logo RESTサービス、Nebim V3 Integrator)で、ない場合はファイルまたはステージング交換で接続します。
ERP側インターフェース
SAP:IDoc、BAPI、OData。Dynamics 365およびBusiness Central:公開REST API。その他のシステム:RESTまたはSOAPのWebサービス。MSF側:REST APIとWebhook。
ファイル・DB連携
SFTP経由でのCSVまたはXMLの定期受け渡し、ERP側のステージングテーブル、またはERP担当が保守するビュー。アプリケーションテーブルの直接参照は行いません。バージョンアップで壊れます。
ERPから現場へ
製造指図、品目マスタ、BOM(部品表)、工順、在庫数量がERPから現場へ流れます。
現場からERPへ
指図と工程の実績確認、良品数量と不良数量、部材の消費実績、品質結果がERPへ転記されます。
反映のタイミング
APIまたはメッセージキュー経由のイベント駆動では、実績は発生のつど転記され、ERPが停止していれば滞留させて再送します。ファイルまたはステージング連携はバッチで、シフトごとか夜間になります。
必要なERP権限
マスタデータには参照権限。実績を転記するなら、BAPI、ODataサービス、ステージングテーブルといった公開インターフェース経由での書き込み権限が必要です。
プロセスフローデザイナーの範囲
デザイナーがデジタル化するのは帳票、承認、人から人への受け渡しです。ERPのレコードを更新する工程には、その裏にインターフェースが要ります。原価計算ロジックは、そのデータがある側に置きます。

稼働の様子:デモ動画

設備から出荷まで
設備から出荷まで
詳しく読むMESは実際に何をするのか:指図・トレーサビリティ・OEE製造実行システム(MES)の定義は、たいてい正確で、そして使えません。機能を十数個並べたところで、読んだ人が「では月曜日に自分の作業区の何が変わるのか」を言えるようにはならないからです。このページは逆から書きます。部品が作られるまさにその瞬間に、MESが何に責任を持つのか、という書き方です。MESは現場で何が起きたかについての記録システムであり、その記録が間違っていれば、その上に乗るものは何ひとつ正しくなりません。記事全文を読む →

よくあるご質問

どのERPシステムに対応していますか?

SAP、Dynamics、NetSuite、Odoo、その他多くの地域ERPに標準コネクターで対応します。それ以外もREST APIやファイル連携で対応可能です。

ERPが大幅にカスタマイズされている場合は?

統合レイヤーがカスタムフィールドとロジックをマッピングします。カスタマイズは想定内の対応で、導入の障害にはなりません。

MSFはERPを置き換えられますか?

ERPはそのまま使い、MSFがそれを補完します。財務や営業機能を維持したまま、世界レベルの製造層を加えられます。

ERPと現場の間で実際にやり取りされるデータは何ですか?

ERPから現場へは、製造指図、品目マスタ、BOM(部品表)、工順、在庫数量が一般的です。現場からERPへは、指図と工程の実績確認、良品数と不良数、部材の消費実績、品質結果が戻ります。もめるのは、どの項目をどちらのシステムが主管するか、両方で更新されたときにどうするかです。マッピングを書き始める前に項目単位で主管を決めてください。後から覆すと高くつきます。

ERPへの書き込み権限は必要ですか?

実績を転記するなら必要です。在庫移動の計上も工程の完了も、すべて書き込みです。ERP担当は直接DBアクセスではなく、BAPI、ODataサービス、ステージングテーブルといった公開インターフェース経由を求めるはずです。第一段階を参照のみにするのは妥当な進め方です。指図を取得して現場のパネルに表示し、数字が一致するまで転記は手作業のままにします。

ERP連携の導入期間はどのくらいですか?

ERP側の担当者が決まっていて、本番に近いテスト環境があり、インターフェースが合意済みで、マスタデータがおおむね正しければ数週間です。そうでなければもっとかかります。長引く原因はコネクター開発よりも、作業可能な停止時間の調整、移送(トランスポート)承認、そして4つある品目番号のどれが正なのかに答えてくれる人を待つ時間です。ERP側の窓口を今日名指しできないなら、月単位で見てください。

ERPがファイル連携やDB連携しかできない場合はどうなりますか?

SFTP経由でのCSVまたはXMLの定期受け渡し、ERP側のステージングテーブル、あるいはERPベンダーか自社のERP担当が作成・保守するDBビューを使います。アプリケーションテーブルを直接読むのは通常許可されませんし、バージョンアップで壊れます。失われるのは即時性で、遅れは設定した間隔そのもの、シフトごとか夜間バッチが一般的です。戻り側にはERP側の取込ジョブと、その担当者、そしてエラーになったレコードの扱いルールが要ります。

ERPの在庫と現場の在庫が合わないときはどうするのですか?

必ずずれますし、どちらが正しいかを連携が決めることはありません。原因は計上タイミングの違い、現場で記録したが未転記の不良、そして両方のシステムの外で動いた現物です。得られるのはイベントの履歴です。差異がどのシフトのどの指図で生じたかまで遡れるので、棚卸のときにまとめて出てくることがなくなります。稼働開始前に、差異を突き合わせる担当と頻度を決めてください。

ERPが止まっているとき現場はどうなりますか?

ERPにつながらなくてもオンプレのサーバーと工場内ネットワークが生きていれば、すでに引き渡された指図はパネルに残り、作業者は実績入力を続けられます。入力はローカルのデータベースに書かれるので再起動しても消えず、ERPが応答した時点で送信されます。現実的な限界は、そもそも転送されていない指図で、これは着手できません。後から送られた転記が経理の締めた期間に落ちないか、事前に確認しておいてください。

ERPのアドオン開発の代わりにプロセスフローデザイナーを使えますか?

いいえ。プロセスフローデザイナーは帳票、承認、人から人への業務の受け渡しをデジタル化するもので、紙の逸脱処理や設計変更(ECR/ECO)の運用はよく乗ります。ただしERPの価格計算、所要量計画、会計転記のやり方は変わらず、ERPのレコードを更新する工程には結局その裏にインターフェースが必要です。原価計算ルールのように実体が計算であるロジックは、そのデータがある側に置いてください。

貴社工場の可能性をご覧になりませんか?

無料デモと貴社専用のPoCプランをご提供します。

デモを依頼